まいみーまいみー※「Vyhaco」

olita2007-03-05

符号することがありすぎる。頻尿アゲーン。あれこれ、と、ここ数ヶ月、数週間の自分の言動、他人の言動、意図せずとも、あららん、つながっていた(る)ようで、ドキがムネムネ……。

数十分前、秘密ができたので、話したくてしょうがなくて、会社の同僚に、ニヤニヤしながら近づいていって、早速話してみた。でも、途中で邪魔が入ったので、外は春の嵐だし、低気圧でオフィスはキモチわるいし、家かえる。

ネットにつなげてみると、西海岸在住の友達からは、自作の曲が送られてきていて、きっと、文脈からしたら、音楽の感想でも返信すればいいのだろうけど、そんなの無視して、いまの自分のドキムネを何段落か書き綴ってみた。

そしたら、答えというか、方向性はすでに決まっていたようで、うかれているのだけど、ここ最近、陽気のせいなのか、部屋の外からは、猫でなく、大人の雄叫び(なんて擬音を使ったらいいのか今は思い出せない)が何度も、深夜、聞こえてきて、どぎどぎ、ぎど、ぎど、したのを思い出したので、反面教師として、気を引き締めていきたい。

■どうして、こう、熟語とか、慣用表現とか覚えたての言葉を使いたくなるのだろう。
ああ、きっと、使わないと忘れちゃうからだろうなぁ。あと、使うのがそれ自体楽しいからだなぁ。

ちなみに、constitution。これが、今日使った単語。

ところで、カムカムという果物があるらしい。カムカム果汁入りのソフトクリームを現在、某メーカーが開発中、という情報を聞き、「カムカム」自体知らなかったのだけど、googleで検索してみたら、何万件もでてきたので、知らないほうが、おかしいんだろうな、浮世離れしていいるんだろうな、疎すぎるんだろうな、と思った。

oorutaichiのアルバム『yoriyori』のなかに入っている「Vyhaco」が大好きなんだけど、どういう曲か、というと、聞いていると、平衡感覚を失って、世界が斜めにとけていきそうな、ナチュラルに視覚に聴覚に影響およぼす、不可思議な曲。ある意味トランス。歌詞はまったく意味不明、なにいっているかもききとれないので、ききとるつもりもなく、そのまま空耳を存分に、積極的に楽しむのが、きっと正しいlistening方法。

マイミーマイミー 。 。 。

ヘヴィーローテーションです。