カバラとDNAアクティベーション

今月中旬くらい、ああ、新月の日に、成城のヒーラーさん宅に訪問。うまれてはじめて。まずDNAアクティベーションのセッションを受ける前にハグしたのだけど、これまで女性とハグしたことなかったので、こんなに女の身体ってぽヨポヨで気持ちいいもんだとは知らなかった。ちょっと感動!もっとハグしたい!

そもそもこのDNAアクティベーションを初回でうける人は稀で珍しく、かつ受けようとしても用事ができたり、なかなかうけられないことあるそうで。とはいえ、大体受ける人は9ヶ月後になにか変化をしようという人がその準備のためにうけるけど何か予定は?と聞かれ、私はいつでも変化してたい派、変化Welcome!と応えといた。

椅子の背もたれに大きなクッションをおき、そこに前向きに抱え込むように前傾姿勢になって約40分。ヒーラーさんはワンドを持って、私は両手に石を持って、なにか首筋の背後らへんで。その間眠くもなったけど割りと意識はしっかりぼんやりあった。

セッション終了後、いわく、何人ものシスターが見えました、と。勉強好きなシスター。哲学や思想、心理とか、マイナーなことを研究してる、って。あとオーラが柔らかく、ヒーラー気質で書いたり、リーディングしたり、カウンセリングが向いていて、それこそ占い師が向いてるけど、何かやってますか?と聞かれた。

周囲には高校生ぐらいのときから、山伏とか、占い師とか、後ろが見えちゃう人とか、いろんなもの見えちゃう人とか、そういう人たちと接する機会たびたびあったけど、自分自身はまったくその毛なかったけど、いつか、なにか、くるのかしら???

ほいで、次はカバラのセッション。将来40代になるとライフワーク的なものが見つかって、それにのめり込み、スピリチュアル系になっていくって。あとオーラが両親が異質な者同士の組み合わせで、ダブルカラーなんだそうな。ターコイズブルーとグリーン。

ちなみに、イギリス人のおししょうさんが来日時にそのヒーラーさんはDNAアクティベーションをうけたらしいけど(1セッション6万以上だって)、そこで開眼して急にスピリチュアルな生活に突入したそうな。

私は本当に家にじっとしてるのが嫌で外に外に行きたい熱が来ていて、年末も有給をとって娘と海外逃亡を画策してるのだけど、あー、具体的にがつんとハートをわしづかみにしてくれるような、取り組むべき対象を見つけたいな、見つかったらいいな、って。こう、のめりこみたい。とっても。

こういうセッション、うさんくさいものもいっぱいあるだろうし、信じるも信じないも人それぞれで、見える人には見えるんだろうし、必要な人には必要なんだろう、ってスタンスなんだけど、カバラは結構面白く感じた。

同じ誕生日の人が同じ人生送るのかよ、って素朴な疑問もあるだろうけど、今年は、ドイツ在住の生年月日まったく一緒の女子と出会い、互いの人生を手短に開陳しあったけど、かなり共通点があって(マイナーなところで)、ちょっと運命とか、あるのかしら、って気にはなった。そんな30半ば。折り返し地点。DNAがActivateされて、これまでと違う思考形式得られたら、面白いことになるんじゃないかな、って。