過酷部の求人

友達にもらった手作りキャンドル

いつの日からだったか忘れたけど、catchpulse.tvのメーリングリストに何気に登録している。今日届いたそのメルマガ?の内容が、「過酷部部員募集」というもので、帰りの電車の中、携帯で読みながら、にやにや。

http://catchpulse.tv/
http://catchpulse.tv/kkk/naiyou.html

以下引用

学校の部活が面白くない!
大学のサークルがナンパなサークルでもう飽きた!
会社のみんなが軟弱で居酒屋にはもううんざり!
そんなあなたにピッタリな部活!過酷部では部員を募集しています!!!
現代人の忘れちまった達成感をとりもどせます?!

一応わたしは社会人で、周囲をみて、みんなが軟弱、とは思わないけども、精神的ストレス溜まれば、ぎっくり腰の前兆が昼夜問わず襲うのだけど、さらに、たかだか、3,40分のシャドウボクシングで筋肉痛、腕はガクガクブルブルと肉体疲労に苛まされる運動不足の生活習慣病の巣窟のような身体だけども。だ・け・ど「過酷部」っていう、ネーミングもコンセプトも心惹かれる。

中庸の徳? なにそれ? extremeからextremeへ。無為の極北、極地、究極、そういったものに心疼く、それが業だとしても、白くなりたい。ハジけたい。そういうのに渇望。ほんと、絶対、確実、安全剃刀。それは、もしかしたらロマン★酒によっぱらって斜めに床にバタンキューじゃなくて、なにもないところから、無闇矢鱈に闇雲に、極端へと三段跳びの回し蹴りをかます身体的渇望。

「見返りのない過酷、それこそが人生の財産になるのだろう」by副キャプテンだそうです。

初期衝動に似たようなもの、とも言えなくもなく、パンクだよ、ハードコアだよ、ってことで、Hardcore Volume 2 / Devoを聴く。いや、ハードコアじゃないんだけど。

Hardcore Vol.2 1974

Hardcore Vol.2 1974