ドイツでの食事

ドイツ料理まずい、と言うのをたまに聞くけど、私が食べた分はおいしかった。野菜とパンがおいしかったので、わりと毎日のようにサンドイッチ系食べていた。娘も日本ではあまりパンをもしゃもしゃ、とはならないのに、食べていた。

ホテルは前半、ケンピンスキーホテルという5つ星の森に囲まれた、屋内プール、屋外プール、スパ、ゴルフ場、テニスコートなどある閑静でフレンドリーな素敵なホテルに泊った。当然、朝食のビュッフェもゴージャスで、水も、お茶も、パンも、肉も、卵料理も、ヨーグルトも、果物も、ジュースも、何種類もあって、(たとえば、キウイジュース、ベリージュース、マンゴージュース、ミックスジュース・・・)目移りして大変。娘もものすごくうれしそうで、親子で目を輝かせていた。

当然、朝からゆっくり1時間近くかけてたくさん食べるから、昼、夜は簡単に近所のコンビニなどでホットドッグやらサンドイッチで済ませてしまったりしても、それでも、うまかった。あとは、娘はわりと酒のつまみ系の味の濃い食べ物が好きなので、試しにビーフジャーキーをあげてみたら、案の定食い付きが非常によく、ドイツ滞在中、ぐずるたびにビーフジャーキーをあげることになった。

それと、ヨーグルトの種類が半端なく多く、とってもおいしかった。思い出したら、また食べたくなってきた。お酒も授乳中、ということで控えていたけど、ドイツにきて一度もビールを飲まないのはありえないだろう、と、ビールは一本だけ飲んでみたけど、やっぱりおいしかった♪

今度は、ミュンヘンやベルリンのほうにも行きたいな。